結局
取り残された感
が、否めなかった俺は
鎌倉に行き~
海の家で
『トイレどこ?』
『海岸で探してください』
にぶちギレ過ぎて~
ROYALVIPな扱いしろに~
avexの隣りの海の家のバーの奥に
陣取り~
テキーラ片手に海岸に
舎弟の立木と安とガイヤと
塩水飲み過ぎて~
気付いたら砂浜で爆睡してて~
ジンガイの女に起こされてから
犯されそうになって~
機嫌悪い所に謎の不良が~
『瓜田もこんな時期に
大丈夫か?鎌倉に居て』
『居たら行けない理由があんのか
三軍が。』
シメそうになりながら
酒を取りにアルイテたら
濱だけに濱の高垣勇二~
『勇二お前タイミング分かってんな』
『はい?
ひとまず黒石には伝言しときます!』
意味も分からず~
都合数万は飲んで~
帰り際に
スタッフに送られながら~
謎のボンズに
『頑張ってるか?』
俺が頑張れって話で~
最後は誰も会計せずに~
サンセットな海岸眺めて
由比ヶ浜を後にして~
知れた旧車会が走ってるから
弟達に
『新宿迄送らせようぜ
三段シートで寝るクセぇ』
安
『っつうか純士さん
今年一楽しかった一日が
まさかのVIPの金シカトで
女の子迄シカトで
旧車会なんか見た日には
確実に殴って一日だけ新宿通行許可出す名目で送らせなかったら
瓜田一派舐められますよ』
に
笑い死に~
三人で獲物探す目で
ワルソウナヤツラ
を探していたら~
なんだか異彩を放った御方が
子供連れで~
『オメェよ
何やってんだよ
あ?
遠くから瓜田見たいの居るな
と思ったら瓜田じゃねぇかよ
あ?』
レジェンドof
杉並の某三兄弟の長兄~
不良界のスーパースターの出現に
『オツカス!』
で、三人永久に後ろ手に
腰は90度の挨拶に~
塩水飲み過ぎて
高熱出て来て~
帰りの列車で
前日まで麻雀やってて寝てない立木から
一万円借りて~
(海の家で現金を紛失)
借りた金から
『ジュク着いたらタクシーで送ってやるよ』
立木
『はい?
全然大丈夫です。』
うぬぬ
気付いたら39度の高熱に~
今からまた寝るでおじゃる…
日曜は病院やってないでおじゃる…
熱がさがらぬーん!
さっきなんか
寒気の悪寒の夢にも
長兄が…
何しろ永久に酒と
海の中のループで
写真を一枚も撮ってないから
臨場感がないでおじゃる…
確かにコトイチ楽しかっただけに
楽しかった後は熱や怪我はつきものだから…
眠らないと
渋谷リクのバンテージが
俺の名前入りになりそうだ。
可哀想だゆ
今度励ましに行くゆ!
どうしよう…
今日は兄貴のお見舞い行こうとしたのに
熱でフラフラだ…
水分採ってまた寝よう…
あややむ。
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高熱のシダクション
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