衝撃の報告書

不本意だが
将来の出版業界の暗雲を取り払うべく敢えて言及しておくしかない。







昔、


逸話ナックルズと云う
5流のゴシップ情報誌があった。






"人面犬はいた！"





とかそんな媒体だ。






が、しかし
此処に来て本当に人面犬が居た。







恐ろしく滑稽で、




全てがデタラメで、





二センチの話を二メートルに盛る
阿弥陀より酷く、








振込み詐欺の新名称
母さん助けて詐欺






より酷い猿芝居人間。








もはや呼吸する権利すらないかも知れない。







下手すると



現代の昼間のセンター街のマクドナルドの店内で俺が







『テリヤキバーガーが
チョベリバで～




こないだの職質のデコが
ガングロで～





ポテトのLsizeがパラパラで～







シミケンの脱法ハーブがルーズソックスの中に～





喫煙席がオヤジ狩りだから～





エアマックス履き心地良いから
宇田警で～



夜はゾッキー恐いから


缶のピースをマックで吸っていいっすか～？』








とか言い出すよりも酷い。








本当にどうしようもない屑中の屑だ。









タバコ屋久田って。
※出版関係者の姓とは無関係です












あややむ。