トニーモンタナです。
如何なる場面も
幾多の修羅場も
何とか33年間切り抜けて来た
ピンチをチャンスに変える
自称韓国籍
『ピン・チャンス』
と称された俺にも最大の国難
もとい
困難が襲ってきた。
昨日、
如何に格好良く歩きながら食べるか
を堀江の仮釈放に併せて書いたが、
本日もいつもの弁当屋に向かう意気込みで身支度を済ませてから気付いた。
『外は雨』←ヒドイ!
天候と自然現象は嘘を付かずに
慈悲深く襲来する。
この
当たり前に降り注ぐ『雨』
に注視してみたい。
Wikipediaによると
水滴が空から落ちる
ことから
天候の
↑
イタイ!
さて、
雨でも雷でも腹は減るし、
弁当屋はやっている。
まさか
この雨天時に
弁当を格好良く歩きながら食べる
が支障をきたす想定外に
自分のツメの甘さを限り無く呪った。
傘を指しながら
弁当を食べる行為は
レベルの高さが尋常じゃない。
傘は自然にずり落ちてくる
当然
弁当は落ちる。
傘を使わなければ
雨が滴る弁当を食べる変態
にしか廻りには写らない。
ここで逆説的だが検証してみた。
雨が降る以上
廻りの道行く人々も傘を差している。
つまり
他人の弁当を食べる仕草に目は行き届かない。
しかし、
小雨(コサメ)
になって来た時、
傘を使わない荒くれ達が目につく。
しかも雨の日は人口が激減する。
その状態で如何に格好良く
チキン竜田弁当とサンドイッチ
を格好良く食べるか
仮に傘を使用した場合、
必然的に箸の仕様はムダになる。
左手に傘を差して
首に引っ掛けながら
左手にチキン竜田弁当を持ち、
サンドイッチのビニールを外し、
尚且つ
弁当の蓋を開ける行為
この時系列だけでも
『持ってみて開ける事は出来た』
だけで凡人は思考が止まる。
俺と風と時計の針は止まらない…
ならば覆すしかない。
傘を差して
弁当の蓋を開けながら
サンドイッチのビニールを外し
且つ格好良く歩きながら食べる。
諦めた時
終わるから
鋭い眼光でまずは
道行く先々を見据え、
弁当の袋を傘の柄にまずは引っ掛けてからがスタート
ここまで書いていたら
奇抜な事にさっき迄の雨が止んでいる…←New!
これでは弁当屋付近で
スマホで一生懸命
雨に打たれながら
変態極まりない青いモヒカンに
昼から皮ジャンに
鋲付きのベルトに
ブーツの刺青男が
煙草をくわえながら
真剣に濡れた液晶を
2タップ
しまくり
blogを書く不審者でしかない。
しかも聴いてるイヤホンからは
『かりゆし58
アンマー』
取り急ぎ
弁当屋にスライディングしないと
いつものしけた弁当しか残っていない。
行ってキマス!
と
締めくくりたいが
現実的被害を伝えて終わりにしたい。
あの弁当屋は
ミヤネ家がやる頃に閉まる。
ヤッテナイ!
死ねる…
↧
ヒルナンデスヨ
↧